【経営戦略×人材採用】SNSで御社に振り向いてもらいましょう‼

こんにちは、BRMzの池田 雄紀(中小企業診断士)です。

前回の記事で「採用情報サイトの作成におけるポイント」をお伝えしました。
本稿では、「SNSを利用した採用広報」をご紹介したいと思います。

<<前回までの記事>>
【経営戦略×人材採用】御社の採用戦略を考えてみませんか‼
【経営戦略×人材採用】御社の「求める人材像」を考えてみましょう‼
【経営戦略×人材採用】御社の採用プロセスを設計しましょう‼
【経営戦略×人材採用】採用選考における注意点を知りましょう‼
【経営戦略×人材採用】選考前に相互理解を深めましょう‼
【経営戦略×人材採用】御社の採用ブランディングを考えてみましょう‼
【経営戦略×人材採用】採用情報サイトを作って御社の魅力を発信しましょう‼

SNSを利用した採用広報のメリット

「採用プロセス」とは?

SNSとは「Social Networking Service(ソーシャルネットワーキングサービス)」であり、ネット上で個人をつなぐ場所を提供するサービスです。
爆発的な普及によりBtoCマーケティングでは欠かせない存在となり、数多くの企業や組織も公式アカウントを有しています。
代表的なものとしては、Facebook(フェイスブック)やTwitter(ツイッター)、Instagram(インスタグラム)、YouTube(ユーチューブ)、そして国民的な情報インフラといっても過言ではなくなったLINE(ライン)が挙げられます。
最近では、TikTok(ティックトック)が10代に人気で、一度は耳にされたことがあるのではないでしょうか。

サービスごとに特色は異なるものの、発信者は自身の近況や制作したコンテンツを気軽に発信できます。
一方で、閲覧者はコメントや「いいね!」機能を利用して共感を示したり、他のユーザーに情報を拡散したりします。
他のWebコンテンツと同様、過去に発信した内容は自分で削除しない限りネット上に残り続けるものなので、情報資産となる点も見逃せません。
法人としてオプション機能も付帯させるような使用でない限り、料金も特段発生しない点は非常にありがたいところです。

試みに、Twitterで「採用アカウント」というワードを検索してみてください。
数多くの企業や組織が利用しており、中には同業他社の名前も見つけることが出来るかもしれません。
採用ターゲットが10~20代の若年層である場合はもちろん、デジタルネイティブに近い年代である30代にも非常にリーチしやすい点がメリットです。
最近では「ソーシャルリクルーディング」という言葉も良く知られるようになり、採用ターゲットへのスカウトに利用する例もあります。

SNSで重要なことは、継続的に発信を続けること。
上記の「採用アカウント」の多くも、発信を続けられずに運用を止めてしまっています。
採用広報に利用する上では、「アクティブ」に動いている印象を閲覧者に与えられなければ、マイナスの印象となります。

SNSの性質上、潜在的な候補者(将来の応募者)は、情報収集を目的としているとは限りません。
友人との交流を目的に利用している際中に、御社が発信した内容が拡散されることで、偶発的に御社名に気づいたりするわけです。
長い目で運用を行い、着実にフォロワー(=御社の公式アカウントに興味・関心を抱いてくれたユーザー)を増やし、拡散の可能性を増加させましょう。
すぐに応募してくれる人材でなかったとしても、SNS上のつながり(フォロー)はタレントプール(候補人材のリスト)であるともいえます。

上記のとおり、過去の発信内容は残るわけですが、情報の鮮度は極めて重要な要素です。
一概には言えませんが、一週間に1回くらいは何らかの発信がなければ、見向きもされなくなると思って差し支えありません。

SNSで発信する際に注意すべきこと

人員計画・採用計画をどう作りこむか

前回採り上げた「採用情報サイト」とSNSの採用アカウントは、どう使いわければよいのでしょうか。
前者が詳細な仕事内容や求人条件を伝える公式発表だとすれば、後者は社員個人の所感や社内の雰囲気を表現することが有効です。
ちょっとした職場での裏話やリアルな社員の声を発信したり、職場写真を投稿することで、御社で働く魅力を候補者に伝えることが出来ます。
10~20代のZ世代と呼ばれる若年層は、「リアル」「内側」の情報をSNSで求めています。
時には双方向なやり取りをすることで、候補者が知りたい情報を確認することも出来るでしょう。

そのため、「内容が全く同じ求人広告を定期的に発信する」というやり方は効果的とは言えません。
親近感を持ってもらえるような発信を定期的にSNSで行うことで、候補者に振り向いてもらいましょう。

便利なSNSもその便利さ故の注意点もあります。
親近感や本音での発信を意識するあまり、不用意な発信をして、「炎上」(=社会的に不適当な意見や見解が衆目を集め、企業ブランドを棄損)する例が後を絶ちません

不特定多数に対する情報発信では、どのような捉え方をされるかわかりません。
主語が大きな話だと、思わぬ方向、意図せぬ方面からの攻撃や批判に合う可能性もあります。
過剰な一般化に気をつけつつ、前向きな発信内容を中心にすることがリスクヘッジにつながります。

こうした「ネットリテラシー」の有無に、若年層は非常に敏感です。
自社内で専属の担当者を立てる際は、「ネットリテラシー」を有するメンバーを選定します
また、自社内で運用ルール(例えば、情報発信前に投稿内容をチェックする体制を構築する)を定めておくことが肝要です。

本稿のまとめ

「SNSを利用した採用広報」を本稿でお伝えしました。

SNSでの採用広報は一見とっかかりやすく、またオプション利用を検討しない限り、初期費用もかけずに済みます。
企業への親近感を醸成できれば、採用だけでなく、マーケティング上も有効な方法となりえます。
一方で、上記に挙げたような注意点を踏まえた運用でなければ、逆効果となります。

複業集団BRMzは20~30代のメンバーで構成されており、SNSを使い慣れた世代が集まっています。
また、SNSマーケティングの専門家やデザイナーも在籍しています。
SNSを利用した採用広報を企画制作段階からお手伝いし、自律的なSNS運用の立ち上げを支援いたします。

「SNSは見るだけ利用で、発信したことがなくて不安」
「すでにアカウントはあるんだけど、運用で挫折してしまった。工数はあまりかけられないし…?」

そんなところからのスタートでも結構です。
まずは、BRMzまでお気軽にご相談ください!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA