BRMzが推進する、他とはひと味違う「複業人材活用」とは?

企業経営に役立つようなテーマでブログを更新していますが、今回は「複業人材活用」を取り上げます。

最近では、関東圏に限らず、日本のあらゆる地域で複業人材の活用例が増えてきています。鳥取県など、複業人材活用に積極的な地方自治体も見られるようになり、今後も人材活用のひとつの手段として定着しそうです。

複業人材を採用しようとしたときに一般的なのは専用のマッチングプラットフォームを利用することです。非常に便利なサービスであることは間違いないですが、一方で手が行き届かない部分もあります。

BRMzは、マッチングプラットフォームとは異なる面を強みとしながら、複業人材活用を通して企業経営を支援しています。

この記事では、複業人材活用する意味と、マッチングプラットフォーム・BRMzそれぞれのメリット・デメリットを比較しますので、ぜひ参考にしてみてください。

複業人材を活用する価値とは?

複業人材を活用する価値とは?

複業人材活用は、必ずし簡単ではありません。では、これだけ盛り上がりをみせているのはなぜでしょうか。

それは、その難しさを上回る価値があるからです。

  • 正社員として登用するには難しい人材を採用できる(高度なノウハウを持つ人材、大手企業での実績豊富な人材、優秀な若手人材 etc.)
  • 比較的安価で優秀な人材を確保できる(稼働時間が限られる分、総コストを抑えた採用が可能)
  • 転職市場にはいない人材にもアプローチできる(対象となる人材の幅が大きく広がる)

などなど、上記は一例ですが、複業人材を活用する意義は間違いなくあると私たちも考えています。

マッチングプラットフォームを使うメリットとデメリット

マッチングプラットフォームを使うメリットとデメリット

複業人材を活用しようとしたときに、メジャーな方法はマッチングプラットフォームを使うことです。

複業クラウドやSkill Shift、Loinoなどが有名ですが、今ではその数も多く、選択肢は豊富です。

マッチングプラットフォームを使うメリットは、何と言っても候補者の多さです。登録者の多いプラットフォームを使うことで、多様な人材へのアプローチが可能になります。キャリア採用では出会えないような人材も少なくないでしょう。

一方で、デメリットもあります。最も大きいのは、候補者が多岐にわたる中、人材選びがすべて企業にゆだねられるという点です。目利き力があれば問題はありませんが、人材の質にばらつきがあること、複業人材の採用自体に慣れている企業は少ないことから、マッチングがうまくいかないケースも散見されます。

複業人材活用でBRMzを使うメリットとは?

複業人材活用でBRMzを使うメリットとは?

BRMzを通した複業人材活用では、以下のようなメリットがあります。

  • BRMzの中から最適な人材を事務局が選定(プロジェクト内容によってひとりではなく複数人でチームも組成可能)
  • 人材選定後もBRMz全体でプロジェクトをバックアップ、場合によってはメンバーの再選考も可能
  • 人材選定からプロジェクト管理までBRMzがワンストップでマネジメントするので手間が少ない

BRMzに所属しているメンバーからの選出になるので、数で言えばマッチングプラットフォームには及びません。ただ、「20代~30代の最前線で活躍している若手人材」、「大企業勤めの人材中心」、「全員が中小企業診断士資格を保有」など、人材の質においては高いものがあると自負しています。

効果的な複業人材活用をお考えならBRMzへ

簡単ではありますが、今回は複業人材活用をテーマにご説明しました。

マッチングプラットフォーム・BRMzそれぞれにメリット・デメリットがありますが、特に「初めて複業人材を活用する」、「複業人材活用ノウハウが十分ではない」、「個人ではなくチームで支援してほしい」といった企業様には、BRMzがお役に立てる場面は多いと思います。

一度話を聞いてみたい!という方は、ぜひ問い合わせフォームからご連絡ください。

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